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東北地方太平洋沖地震の被災者受け入れ(深谷市・あねとす病院)について

text by

小泉龍司

2011.03.25

 一昨日3月23日、深谷市のあねとす病院・坂本尚隆理事長より、「この度の被災者の方々を約100名、当病院施設で受け入れることができるので、行政に対し段取りをとってもらいたい」という、大変ありがたいお申し出を頂きました。
 直ちに埼玉県、深谷市に連絡をとるとともに、昨日24日にあねとす病院に伺い、受け入れ内容の確認をさせて頂いた上で、県と深谷市に対して改めて早急な対応をお願い致しました。
 あねとす病院では、病院内付属棟にある介護療養施設の入居者が、病院近くに完成したばかりの介護療養型老人保健施設「アルメリア」へ4月早々に移れることになったことを受けて、元の病院付属棟の施設に、約100名の被災者の受け入れを決断して下さいました。
 この施設では、三食温かい食事のご提供、お風呂の使用、持病をお持ちの方の診察・治療、病院玄関とは別の入口をご利用頂けるといった、大変手厚いケアが可能です。
 現在、埼玉県には、多くの方々が落ち着く先も見つからないまま避難されてきており、こうした方々に一刻も早く来て頂けるよう、あねとす病院では医師、スタッフの方々が迅速に受け入れ体制を整えて下さっています。
 (あねとす病院 : 深谷市人見1975 tel.048-571-5311)