衆議院議員小泉りゅうじ
埼玉11区(深谷市・本庄市・秩父市・秩父郡・児玉郡・大里郡)
小泉りゅうじ
動きます
いま一番お伝えしたいこと
バブル崩壊後、大企業はイノベーションや新たなビジネスモデルの創出を避け、 経費削減に重点を置いたため、 経済成長が停滞しました。
日本の大企業経営者の能力がグローバルな競争や人口構成の変化に追い付いていないとされています。 経営者の監視体制の強化が求められます。
前回の衆院選後、 自民党の少子化対策調査会代行に就任し、 提言をとりまとめ、当時の岸田総理に要望しました。
内閣府の結婚新生活支援事業については、これらの要望等を踏まえ、岸田内閣において、いわゆる「異次元の少子化対策」が決定されました。
プロフィール
小泉龍司の原点
「選挙を通じて」 政治を勉強させていただきました。
私は、平成8年4月に大蔵省を退官してから、平成12年6月に衆議院選挙に初当選させていただくまでの4年2か月の間、毎日、埼玉11区を歩き、多くの方々とお会いし、言葉を交わして参りました。従来、選挙に必要であると言われた、「地盤」「看板」「カバン」、そのいずれも持たない、(組織のない)「草の根」(政党に頼らない)「無所属」そして「ボランティア」に支えられた選挙でありました。多くの方々と個別にお会いし、また対話集会を通じて議論を重ねる中で、政治活動を一歩一歩深めてきた歳月でございました。 様々な苦労もありましたが、私にとって一番大きな財産は、触れ合った多くの方々の心の中に、この地域社会を、そして日本の社会を何としても健やかに守りたいという思いと、それを支える大きな大きなエネルギーがあるということを、この肌で感じたことです。そのエネルギーを私は、深く心に刻み込みました。これが私の政治の「原点」です。当選させて頂いて、新しいかけがえのない職責を与えられた今、心に期することは、この皆様の思いに命がけで応えていきたいということでございます。小泉龍司の決意
それは、「公平で公正な社会」を守ること。
それこそ政治の最大の使命。
日本の社会は今、大きな変質を遂げようとしています。国の骨格を守り強くするための政策、すなわち「自由化」や「国際化」は確かに重要な課題です。 しかしその中で、多くの勤労者、中小企業、農家、商店は苦しみ、あえいでいます。どうしても強いものへと富と力が偏る自由競争社会の中で、日本という国を支えてきたこれら多くの人々が、進むべき道を見失い、徐々に貧富の差が拡大し、不公平な社会へと日本が向かっている、その怖れを多くの人たちが感じています。 日本が誇りとしてきた「公平」で「公正」な社会を、「経済」は守ってくれません。それを守り、創造していくことができるのは、「政治の力」のみです。 21世紀の政治の使命はここにある、と私は確信し、全力を尽くして取り組んで参る決意です。
「双方向」の意思疎通の絆
皆様から頂いた使命に向かって、どのように活動しているのかということを、自分のPRではなく、ありのままに皆様にしっかりとご報告し、お叱りを受けたり、またご意見を頂くことが、政治家としての第一歩の義務であると思います。 なかなか皆様のご期待にすぐには添うことはできないかもしれませんが、常に皆様に私の活動状況をお伝えし、そしてまた皆様方から率直なご意見ご指導を頂くこと、これが埼玉11区約36万人のすべての有権者の方々と国政(国のあり方)を繋ぐ、極めて重要な「絆」であると思います。 こうした考え方のもとに、このホームページを作成してまいります。まだまだ不十分な内容でございますが、どうかこの趣旨をご理解いただき、政治を諦めずに、皆様の側においても国政との繋がりを保っていただきたい、と強く願っております。 どのようなことでも結構でございます。このホームページを一つの機会として、皆様のお考え、またご要望をどしどしお寄せ頂き、「双方向」の意思疎通の絆を結ばせて下さい。心よりお願い申し上げる次第です。(※平成12年6月の衆議院総選挙に初当選した時に記載しました。)
昭和27年9月生まれ | 本籍地 秩父市中町、現住所 深谷市上柴町 |
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昭和50年 | 東京大学法学部卒・大蔵省入省 |
昭和55年 | 大阪国税局 洲本税務署長 |
昭和58年 | 国際金融局 |
昭和59年 | 内閣官房・特命事項担当室 |
昭和61年 | 銀行局 |
平成元年 | 大阪税関総務部長 |
平成3年 | 銀行局金融市場室長 |
平成5年 | 米国コロンビア大学大学院客員研究員 |
平成6年 | 証券局調査室長 |
平成8年4月 | 大蔵省退官(大臣官房付) |
平成8年10月 | 衆議院選挙初出馬(無所属) |
平成12年6月 | 衆議院選挙初当選(無所属、当選後、自民党入党) |
平成12年11月 | 自民党国会対策委員、埼玉県第11選挙区支部長 |
平成15年11月 | 第43回衆議院選挙当選(自民党公認、2期目) |
平成21年8月 | 第45回衆議院選挙当選(無所属、3期目) |
平成24年12月 | 第46回衆議院選挙当選(無所属、4期目) |
平成26年12月 | 第47回衆議院選挙当選(無所属、5期目) 自民党・二階派に入会(特別会員) |
平成29年10月 | 第48回衆議院選挙当選(自民党追加公認、6期目) |
平成30年3月 | 自民党・国際局長 |
平成30年4月 | 自民党・埼玉県第11選挙区支部長 |
令和3年10月 | 第49回衆議院選挙当選(自民党公認、7期目) |
令和3年11月 | 自民党・選挙対策副委員長 |
令和5年9月 | 法務大臣 |
小泉龍司の姿勢・方針を詳しく記しました本、『日本の進路を拓く』を出版しております(平成10年)。
閲覧ご希望の方は地元秘書に直接お問い合わせになるか、こちらのメール宛にお問い合わせください。
小泉龍司のメッセージ(あとがきより)
真の政治とは何か ———— それは国が直面する困難な問題の本質を解き明かし、将来のビジョンを語ることではないでしょうか。有権者の方々が知りたいのは、その場しのぎの口当たりの良い政策ではなく、筋道の通った、従って実現性も継続性もある政策なのです。そして何よりも、今日の日本がさまざまな面でこれほどの困難に陥った本当の理由は何か、という問題に対する答です。本当の理由が分からねば、正しく処方せんを書くことはできません。
こうした有権者の切迫した要望に対して、応えるべき政治の側があまりにも力不足であり、さらには努力不足である、ということを私は各地での対話や集会の中で強く実感しました。
今、日本という国にビジョンや戦略がないことが社会の停滞と混乱の根本的な原因となっており、また同時にそのことが有権者の政治(家)離れを促す最も大きな要因となっています。
個々の国民が、これほどの努力を積み重ねても打ち破れない壁に日本が突き当たった今、それを突破するパワーは、政治のもつ大きな「構想力」からしか生まれてこないと確信します。
政治を志すものとして、何とか政治の努力不足を取り戻し、有権者の方々との率直な対話の土俵を作ろう、との思いで本書の執筆に取り組みました。本書の中でお示ししたものは未だ不十分であり、自らの非力を痛感しておりますが、ここから始めていきたいと思います。
国のあり方を徹底的に論じ合い、より大きな構想(ビジョン)と政策を生み出していく第一歩として本書をとらえて頂き、是非ともご理解を賜りたく存じます。
読者の皆様と国政を論ずる場を作り、その場を通じて政治への信頼感を築き、その信頼関係の上にたった政治力で、この日本が進むべき道を切り拓いていきたいと考えます。
読者の方々の率直なご意見、ご教示を切にお待ちいたしております。
政策参考資料
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