衆議院議員小泉りゅうじ

埼玉11区(深谷市・本庄市・秩父市・秩父郡・児玉郡・大里郡)

小泉りゅうじ
動きます

衆議院議員 小泉りゅうじ

活動報告

法務大臣を退任しました
活動報告を作成しました
ポーランド共和国及びオランダ王国に出張しました
ウクライナを訪問しました
アジア福祉教育財団難民事業本部RHQ支援センター訪問
かけるプロジェクト(仮称)キックオフイベントを視察
矯正施設所在自治体会議総会
国際刑事裁判所(ICC)所長による表敬を受けました
外国人技能実習機構東京事務所及び技能実習・特定技能の現場訪問
ウズベキスタン外務大臣による表敬訪問

過去の活動報告

いま一番お伝えしたいこと

公平公正な社会の実現

昨年9月より約1年間、 法務大臣を務めました。 公平公正な社会の実現すべく邁進いたしました。 司法外交についても、法の支配の価値観を国際的に広げていくよう尽力いたしました。

失われた30年 静止した経済を再起動

バブル崩壊後、大企業はイノベーションや新たなビジネスモデルの創出を避け、 経費削減に重点を置いたため、 経済成長が停滞しました。
日本の大企業経営者の能力がグローバルな競争や人口構成の変化に追い付いていないとされています。 経営者の監視体制の強化が求められます。

少子化対策

前回の衆院選後、 自民党の少子化対策調査会代行に就任し、 提言をとりまとめ、当時の岸田総理に要望しました。
内閣府の結婚新生活支援事業については、これらの要望等を踏まえ、岸田内閣において、いわゆる「異次元の少子化対策」が決定されました。

国民の命を守る ・ 国土強靭化

国土強靭化法は11年前に東日本大震災を受けて制定・施行されました。 2018年度から8年間で22兆円の事業費が確保されています。
今後の安定的かつ計画的な取組が可能となるよう、自民党国土強靭化推進本部事務総長として、基本法改正を実現しました。

プロフィール

小泉龍司の原点

「選挙を通じて」 政治を勉強させていただきました。

 私は、平成8年4月に大蔵省を退官してから、平成12年6月に衆議院選挙に初当選させていただくまでの4年2か月の間、毎日、埼玉11区を歩き、多くの方々とお会いし、言葉を交わして参りました。従来、選挙に必要であると言われた、「地盤」「看板」「カバン」、そのいずれも持たない、(組織のない)「草の根」(政党に頼らない)「無所属」そして「ボランティア」に支えられた選挙でありました。多くの方々と個別にお会いし、また対話集会を通じて議論を重ねる中で、政治活動を一歩一歩深めてきた歳月でございました。 様々な苦労もありましたが、私にとって一番大きな財産は、触れ合った多くの方々の心の中に、この地域社会を、そして日本の社会を何としても健やかに守りたいという思いと、それを支える大きな大きなエネルギーがあるということを、この肌で感じたことです。そのエネルギーを私は、深く心に刻み込みました。これが私の政治の「原点」です。当選させて頂いて、新しいかけがえのない職責を与えられた今、心に期することは、この皆様の思いに命がけで応えていきたいということでございます。

小泉龍司の決意

それは、「公平で公正な社会」を守ること。
それこそ政治の最大の使命。

 日本の社会は今、大きな変質を遂げようとしています。国の骨格を守り強くするための政策、すなわち「自由化」や「国際化」は確かに重要な課題です。 しかしその中で、多くの勤労者、中小企業、農家、商店は苦しみ、あえいでいます。どうしても強いものへと富と力が偏る自由競争社会の中で、日本という国を支えてきたこれら多くの人々が、進むべき道を見失い、徐々に貧富の差が拡大し、不公平な社会へと日本が向かっている、その怖れを多くの人たちが感じています。 日本が誇りとしてきた「公平」で「公正」な社会を、「経済」は守ってくれません。それを守り、創造していくことができるのは、「政治の力」のみです。 21世紀の政治の使命はここにある、と私は確信し、全力を尽くして取り組んで参る決意です。

「双方向」の意思疎通の絆

皆様から頂いた使命に向かって、どのように活動しているのかということを、自分のPRではなく、ありのままに皆様にしっかりとご報告し、お叱りを受けたり、またご意見を頂くことが、政治家としての第一歩の義務であると思います。 なかなか皆様のご期待にすぐには添うことはできないかもしれませんが、常に皆様に私の活動状況をお伝えし、そしてまた皆様方から率直なご意見ご指導を頂くこと、これが埼玉11区約36万人のすべての有権者の方々と国政(国のあり方)を繋ぐ、極めて重要な「絆」であると思います。 こうした考え方のもとに、このホームページを作成してまいります。まだまだ不十分な内容でございますが、どうかこの趣旨をご理解いただき、政治を諦めずに、皆様の側においても国政との繋がりを保っていただきたい、と強く願っております。 どのようなことでも結構でございます。このホームページを一つの機会として、皆様のお考え、またご要望をどしどしお寄せ頂き、「双方向」の意思疎通の絆を結ばせて下さい。心よりお願い申し上げる次第です。

(※平成12年6月の衆議院総選挙に初当選した時に記載しました。)

政策参考資料

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