本庄市、美里町、神川町、上里町の各市町長と、地域を選挙区とする3人の県議会議員、そして私で、瀬戸隆一内閣府副大臣に対し、現在国において設置が議論されている「防災庁」の本庄地域への設置について要望を行いました。
本庄地域は、東京に比較的近い交通の結節点であるとともに、地盤が強固で、首都直下地震、南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝周辺で想定される大規模地震や富士山噴火などの激甚災害による影響が比較的軽微であると見込まれています。
こうした本庄地域の地理的な優位性を踏まえ、首都直下地震への備えや首都機能のバックアップ拠点として、防災庁を本庄に設置する意義の大きさを強く訴えました。
今後の国の議論の動向を注視しながら、引き続き誘致に向けて全力で取り組んでまいります。




