本庄市、上里町、深谷市、高崎市で構成する「国道17号(本庄道路)建設促進期成同盟会」の市町長・議長の皆様とともに、沓掛敏夫・国土交通省道路局長、山川清徳・財務省主計局主計官を訪問しました。
これまで毎年、国土交通省および財務省に対し、強く要望活動を続けてきた結果、事業費は着実に増加しています。本庄道路Ⅰ期区間(本庄市沼和田〜高崎市新町、延長7.0km)については、これまでに累計約301億円(総事業費452億円の約3分の2)が措置されており、今年度も24.5億円が確保されました。
また、Ⅱ期区間(本庄市沼和田〜深谷市岡、延長6.1km)も2022年度から事業化されており、今年度は4.5億円の予算で調査設計が進められています。





