横瀬町が申請した「新しい地方経済・生活環境創生交付金(新地方創生交付金)」事業が、本日、内閣府により満額採択されました(令和7年度から9年度の総事業費は51093万円・うち国費半分)。

私も富田町長とともに、伊東良孝・地方創生担当大臣に直接要望を行うなど、実現に向けて取り組んでまいりました。

町が計画する事業の概要は、これまで中心地として整備されてきた Area898(旧JA直売所)から半径600m圏内 を主な対象とし、

・駅前・兎沢町有地の有効活用

・観光コンシェルジュの設置

・ウォーターパーク・シラヤマの整備

・二次交通利用計画の策定と実証実験

・道標・観光案内板の設置

の事業を通じて、観光誘客の拡大や、町民と観光客が安心して寛げる交流の場の創出を進め、中心市街地のにぎわいづくりを促進するものです。

横瀬町はこれまで、Area898の設置をはじめ国の補助金も活用しながら、着実にまちづくりを進め、人口減少の抑制にも成果を上げてきました。今回の新たな取り組みが着実に歩みを進め、さらに住みよい町となるよう、私も全力で支えてまいります。