上里町・本庄市・深谷市における下記の取組事項につきまして、現地での視察を実施いたしました。
【上里町内17号渋滞視察】
新神流川橋の開通に伴い、「勅使河原(北)」交差点付近で交通渋滞が発生し、それを回避するために県道勅使河原本庄線への車両流入が増加しています。この渋滞の主な原因は、「神流川橋(南)」交差点における歩行者用信号のサイクルにあると考えられます。そのため、大宮国道事務所に対し、車両や歩行者の通過状況に関する調査を至急要請しました。調査結果を踏まえ、警察をはじめとする関係機関と連携し、適切な対応を進めてまいります。


【県道花園本庄線】
県道花園本庄線は、本庄児玉IC・本庄早稲田駅・寄居スマートIC・花園ICを結ぶ県北の幹線です。深谷市内・本庄市内において今年度内の供用開始に向け、工事が進められています。本庄児玉ICとコスモス街道が直結し、利便性が格段に向上することが期待されます。




【国済寺上柴アンダーパス】
深谷市は、国済寺地区と上柴地区を結ぶJR高崎線「芝野踏切」に代えて、高崎線の下を潜るアンダーパス整備工事を行っています。全体の事業費は、約73億円を見込み、2025年度当初予算では、国費3.6億円が措置されました(2025年度までの国費累計は約14億円)。今年度は、立体交差部につながるスロープ部の工事を実施しています。


【県道深谷嵐山線と秩父鉄道との立体交差工事】
旧川本町内、県道深谷嵐山線と秩父鉄道をアンダーパスにより立体交差化する工事が開始されました。線路に架設の橋を架け掘削を行い、ボックスカルバートのコンクリート構造物を構築します。この鉄道直下部分の工事の事業費は、約18億円、令和9年度まで工事を行い、その後、スロープ部を含めた周辺部分の工事を進めます。

【荒川中部国営かんがい排水事業】
深谷市・寄居町に広がる農地では、1960年代に国営荒川中部土地改良事業として、農業水利施設が整備されましたが、造成後40年以上の経過とともに老朽化が進行していました。そのため、2014年から本格的な改修を継続的に行って参りました。総事業費は140億円を予定し、今年度当初予算までで、全体の93.9%まで進み、来年度2026年度に完成する予定です。



