かねてより工事が進められていた、国道17号本庄道路神流川橋が、12315時に開通します。本庄道路の事業区間(13.1km・高崎市新町~深谷市岡)で初めての開通区間となります。

現在の神流川橋は、1934年に架設され、老朽化が著しいため、他の区間に先行して工事が進められてきました。

多くの関係者の方々、地権者を含む地元住民の皆様方の長年にわたるご努力とご協力が結実することとなり、深い感慨を覚えます。関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

私も、「国道17号建設促進期成同盟会(会長:吉田信解本庄市長)」の皆様とともに、毎年、国⼟交通省や財務省に予算の増額や早期整備を強く働きかけて参りました。

本年4月には、Ⅱ期区間(6.1km・本庄市沼和田~深谷市岡)も事業化されました。一日も早い全線開通に向けて引き続き全力で取り組んで参ります。