2月10日、深谷駅南口で、「自動運転バス試乗会」の出発式が行われました。

深谷市役所は、20236月、埼玉工業大学をはじめとした7事業者と「深谷自動運転実装コンソーシアム」を組織し、市内公共交通への自動運転技術の導入を目指す取り組みを進めています。

この日は、10日から12日にかけて行われる試乗会の初日ということで、出発式が行われました。

試乗会には、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金」が活用されています。深谷市役所は、202324年度で合わせて約13000万円の補助金を獲得し、国土交通省の採択を得るべく、私も全力でお手伝いさせていただきました。

目標とする今後の自動運転レベル4(※)の導入実現に向けて、引き続き私も尽力して参ります。

※自動運転レベル4 ルートや速度など「特定条件下」でシステムが車両の運転を制御する、運転者なし