党・観光立国調査会(鶴保庸介会長)において「地方誘客・オーバーツーリズム対策PT」が新設され、私が座長を務めることとなりました。
冒頭、私から、PTが設置された趣旨を以下申し述べました。
・2011年以降、日本は貿易赤字が続き、デジタル赤字も拡大する中で、経常収支を支える有力な手段としてインバウンドの拡大が注目されている
・2024年のインバウンド消費額は年間約10兆円規模に達し、原油輸入額に匹敵する経済効果を持つ、新たに同規模の黒字産業を育成するには莫大な投資が必要だが、観光産業は比較的小さなコストで成長してきた
・円安による「安い日本」効果が追い風となっているが、円高に転じる可能性もあるため、今こそ産業政策としての観光基盤整備=「インバウンド・インフラ」の構築が必要
・その財源として国際観光旅客税の活用も視野に入れ、委員の知恵を借りながら新たな観光立国政策を進めていく
その後、多彩な意見が出され、活発な議論が行われました。





