4月5日午前10時に、在日ウクライナ大使館・特命全権大使・Dr.セルギー・コルスンスキー大使にお目にかかり、ロシアの侵略により亡くなられた多くのウクライナ国民の方々に深甚なる弔意を表するとともに、日本国としてでき得る限り最大限の連帯と支援を進めていく旨を申し上げました。
大使からは、日本国および日本国民からの想像を超える大きな支援に対し、心から感謝するとのお言葉がありました。
同行した小島深谷市長からは、深谷市が住居や生活資金の提供、雇用、教育を含め万全を期してウクライナ避難民の方々を受け入れたい旨を既に表明している、との申し出を行いました。
これに対しても、大使から深い謝意が述べられました。
深谷名産の白い百合に、亡くなられた方々への深い哀悼の意を、また、今後末永い連帯の気持ちを込めて、大使に百合の花を受け取って頂きました。
ウクライナ情勢が予断を許さない中、長期的な視野に立ち、粘り強く継続的に我が国及び地元の皆さんによる支援の輪を広げていけるよう、全力で努力して参ります。